植物エキス用語集
イチョウ葉エキス、カッコンエキス、甘草(カンゾウ)エキス、茶エキス、フコイダン、メリロートエキス、霊芝(れいし)エキスなどの主な植物エキスの用語集です。
イチョウ葉エキス
イチョウ葉エキスは、イチョウの葉から抽出した植物エキスで、血行を促進する成分を多く含んでいます。
化粧品には、保湿やしみの防止などに効果があるとして配合されています。
カッコンエキス
植物エキスのカッコンエキスは、チロシナーゼ酵素を阻害して、メラニンが過剰にできるのを防ぐ働きがあります。
アロエエキスやクロレラエキスと並んで美白化粧品への配合が多くなっています。
プラセンタエキスの代用として、カッコンエキスにアロエエキスとクロレラエキスを組み合わせたバイオアンテージが使われました。
甘草(カンゾウ)エキス
甘草(カンゾウ)エキスは、甘草(カンゾウ)の根や茎から抽出した水溶性の植物エキスです。
肌荒れの解消や、にきびの炎症を抑えるなどの効果があります。
刺激による炎症を抑える目的で、化粧品などに配合される場合もあります。
美白成分の油溶性甘草エキスは抽出方法が異なります。
茶エキス
植物エキスの茶エキスは、アンチエイジング用の化粧品の場合は、カテキンなどのポリフェノールを含む成分として使われます。
ボディ用の引き締め化粧品で使われる場合は、カフェインの多い成分が使われます。
茶エキスは、配合される化粧品によって、有効成分が異なります。
フコイダン
植物エキスのフコイダンは、昆布やワカメなどの海藻に由来する成分です。
フコイダンを肌に塗ると、肌表面にすぐに皮膜をつくって、肌を保護する作用があるので、肌荒れの回復などに高い効果があります。
また、免疫を高めたり、アレルギーを抑制する効果なども見つかっています。
メリロートエキス
メリロートエキスは、ヨーロッパに自生するメリロート草の花や葉から抽出された植物エキスです。
血行促進作用があるので、クリームやスリミング剤に使われ、むくみやくすみを解消する働きをします。
また、サプリメントやハーブティーにも配合され、脚のむくみをとる働きをします。
霊芝(れいし)エキス
霊芝(れいし)エキスは、マンネンタケというサルノコシカケ科のキノコから抽出された植物エキスで、自然治癒力を増すとも言われ、漢方などでも使われています。
多糖類やアミノ酸、ビタミン類などを含んでいて、肌の機能を活性化させる作用や、抗酸化作用があります。