しわ対策成分用語集


しわ対策成分アミノ酸類、ウルソール酸、シリビン、ヒドロキシプロリン、ビタミンC誘導体(APPS)、レチノイン酸トコフェリル、レチノールなどの主なしわ対策成分の用語集です。





アミノ酸類

しわ対策成分のアミノ酸は、たんぱく質の合成成分です。

化粧品で配合されるアミノ酸は、セリン、グリシン、アスパラギン酸、システイン、トリプトファン、フェニルアラニンなどです。

アミノ酸類は、肌細胞やコラーゲン、エラスチンなどの原料となって新陳代謝を促進するので、しわ対策に効果があるほか、角質の水分を増やしたり、抗酸化、メラニンの合成を抑制したりするアミノ酸もあります。

ウルソール酸

しわ対策成分のウルソール酸は、ローズマリーなどの植物の葉や果実などに含まれている物質です。

しわ防止に効果があり、刺激が低いのがウルソール酸の特徴です。

ウルソール酸には、コラーゲンを分解する酵素の働きを抑制したり、コラーゲン繊維の生成を増強させたりする働きがあります。

シリビン

しわ対策成分のシリビンは、ファンケルが開発した成分で、マリアアザミから抽出されたフラボノイドです。

シリビンには、表皮を厚くしたり、肌の弾力性を高めたり、真皮のコラーゲンやエラスチンを増加させたりして、皮膚の老化を抑制する働きがあります。

しわの改善効果はレチノールに匹敵し、それでいて皮膚への刺激が少ないという特徴を持っています。

化粧品だけでなく、サプリメントにも配合されています。

ヒドロキシプロリン

しわ対策成分のヒドロキシプロリンは、他のアミノ酸類とは違い、いろんなたんぱく質の中でもコラーゲンのみに多く含まれています。

コラーゲンの生成に必要なアミノ酸で、肌に塗った場合もコラーゲンの原料になるのが、ヒドロキシプロリンです。

しかもアミノ酸なので、コラーゲンよりも肌への浸透力が高いとされています。

また、表皮中のセラミドや水分量を増やして、肌のバリア機能を高める働きもあります。

ヒドロキシプロリンのこうした働きは、肌の弾力を高めて、しわの改善に効果があります。

ビタミンC誘導体(APPS)

しわ対策成分ビタミンC誘導体の中でも、APPSは、脂質にも水分にもなじむので、真皮への移行性が高く、抗しわ効果があります。

ビタミンCは、コラーゲンの生成を促進するほか、活性酸素を消去する作用があるので、コラーゲンやエラスチンなどを破壊から守る働きがあります。

レチノイン酸トコフェリル

レチノイン酸トコフェリルは、しわ対策成分のレチノイン酸にビタミンEを結合させて、肌への刺激がないように加工された誘導体です。

レチノイン酸トコフェリルの働きとしては、コラーゲンの生成を促進したり、ヒアルロン酸を増加させたりします。

レチノール

しわ対策成分のレチノールは、ビタミンAのことで、ビタミンとしてだけでなく、肌を若返らせるホルモン同様の効果もあります。

レチノールの働きとしては、表皮のターンオーバーを促進し、表皮層の弾力と厚みを増したり、角質層を薄くし、肌表面の張力を増して、小じわを解消したりすることが知られています。

また、長期間使うことで、コラーゲンの生成を促進し、深いしわも解消します。

レチノールは品質が変化しやすいので、遮光性の容器に入ったものなどを選ぶとよいです。

(関連記事:レチノールでしわを改善する

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