保湿ケアは洗顔から
洗顔の時から、保湿ケアは始まっています。
ですので、洗顔料についても、しっかりチェックしておきましょう。
一般の石けんは、脂肪酸が主成分で、これが皮膚の汚れや脂を取り除きます。
pHは10くらいのアルカリ性なので、普通肌の人であれば問題ありません。
乾燥肌や敏感肌の人は、pHが6くらいのアミノ酸からつくられた石けんが適しています。
汚れ落ちはマイルドですが、肌のうるおいを落としすぎることがありません。
アルカリ性のものを石けん、弱酸性のものをソープフリーと呼ぶこともあります。
透明石けんは、砂糖、グリセリン等の保湿剤や、保湿作用のある植物エキスとオリーブ油などが入っていて、洗顔後も肌がしっとりとします。
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水は肌を乾燥させる
普通の水は肌をうるおすどころか、肌を乾燥させてしまいます。
というのは、水は、肌から蒸発する時に、肌のうるおいまで一緒に飛ばしてしまうからです。
水道水でも天然水でもミネラルウォーターでも、それは同じ。
保湿剤の入った水分じゃないと、肌をうるおすことはできません。
だから、洗顔した後は、すぐに水滴を取らないと、肌がカサカサに乾燥してしまいます。
また、肌は摩擦に弱いので、顔をふく時は、タオルに水滴を吸わせるような感じで行いましょう。
ゴシゴシと顔をふくのは厳禁です。
水分の摂り過ぎは肌を乾燥させる
東洋医学には「水毒(すいどく)」という考えがあります。
これは、必要以上に水分を摂り過ぎると、体のためにならないという考えです。
体に水がたまると、その水は体を冷やしてしまいます。
体が冷えると、代謝も悪くなり、内蔵機能も低下します。
そうなってしまうと、肌はうるおいません。
必要な水分量は1日の排尿回数でチェックすることができます。
正常な1日の排尿回数は4〜5回ぐらいで、6回以上だと水分の摂り過ぎです。
水分をたくさん摂取することは、肌に悪いばかりでなく、体も疲れやすくしてしまいます。
自分に適量な水分量を把握して、肌を乾燥させないように注意しましょう。