スキンケアにおける保湿成分の役割
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スキンケアにおける保湿成分が肌に浸透するのは、角質層の上から3枚目ぐらいまでです。
美白成分であれば、表皮層の底にあるメラノサイトまで浸透しますが、保湿成分は角質層にしっかり入って、水分をキープして肌にバリアを張り、水分の蒸散を防ぎながら、紫外線などの外的刺激から肌を守ります。
保湿成分によって角質層が健康に維持されていないと、美白成分も効果的に働かないのです。
したがって、美白になるためには、保湿ケアは欠かせません。
セラミドが肌をうるおす
角質層をつなぎ止めている細胞間脂質。
その細胞間脂質の成分の5割を占めているのがセラミドです。
このセラミドがうるおいで満たされていると、肌のバリア機能が正常に働き、しっかりと保湿されます。
また、ユーカリエキスには、肌にうるおいを与えるとともに、セラミドをつくりだすように作用する効果があることがわかっています。
自然化粧品でも中身をチェック
植物を使った手づくりの化粧品や、天然の植物エキスの入った化粧品は、決して安全ではありません。
精製されていない天然の植物エキスは分子量が大きいために、体の中に入ると敵と見なされて、攻撃を受けてしまい、かぶれやすくなります。
これに対して合成成分は分子が小さいので、体の中に入っても異物として認められず、肌に浸透しやすいのです。
自然化粧品を使用する場合は、かぶれる危険もあるということを認識して、商品の中身をチェックするとともに、信頼のおけるブランドを選ぶように心がけましょう。
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