肌とホルモンの関係
ほんの少量のホルモンによって、私たちの体調や気分は左右されます。
もちろん肌も。
皮脂分泌は、男性ホルモンのアンドロゲンがつかさどり、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)は、肌のきめを整え、ふっくらなめらかにします。
そして、もうひとつの女性ホルモンがプロゲステロン(黄体ホルモン)です。
これらのホルモンがバランスよく機能すると、美肌をキープできます。
肌トラブルはストレスやダイエットから
体や心に無理が出ると、女性ホルモンだけ減る場合が多くなります。
そうなると、皮脂分泌をつかさどる男性ホルモンが優位となり、皮脂の分泌が増えて、にきびができたりします。
そして、ストレスだけでなく、無理なダイエットも、肌トラブルを招く大きな原因です。
ホルモンをつかさどっているのは、脳にある「視床下部」というところ。
この視床下部は、五感をつかさどるところでもあるので、「つらい」とか「苦しい」といったダメージを視床下部が感じると、女性ホルモンが減って、肌のトラブルを招いてしまいます。
女性ホルモンの減少はサプリや化粧品で予防!
女性ホルモンを減らすストレスを和らげるには、旅行へ行って気分転換をするとか、お買い物やおいしい食事に出かけるなど、自分にあった対処方法が必要です。
とはいえ、この現代社会でストレスが完全になくなることはないので、女性ホルモンの類似成分が配合された化粧品などで、女性ホルモンの減少を補う工夫が必要です。
例えば、エストロゲンの類似成分であるイソフラボンが配合された化粧品や、同じく女性ホルモンと似た働きをする植物保湿成分のヒオウギエキスが配合された化粧品や、コラーゲン、ローヤルゼリー、エラスチン、ビタミンE、ビタミンCなどの美肌成分をたっぷりと配合したサプリメントやドリンク剤、乳液やクリームなどを使うと効果的です。